世界最大(だと思います)の折り畳み自転車メーカーダホンについて考えてみましょう。選び方、、というよりは当店セレクトがなぜそうなっているか、、になるかも、、です。
写真のようなカスタマイズを受け入れてしまう(しかも無理やりな改造は皆無)というところも本車両の魅力といえ、、写真の仕上げで行けば、、十分北海道旅行にも耐える積載能力、、走行性能を発揮してくれるはずです。
スチールフレームのスピードに対し、、アルミフレーム、、そしてフレーム折畳のラッチのあたりの強化は目を見張るものがあり、踏み込み路ぐいぐい推進力に変換していく能力は推して知るべし、、でしょう。Muの軽量モデルとか、最上級モデル辺りと比べてどうなの、、というのは実は良く判っていないんですが、当店が押している「折りたためる自転車を日常的に使ってより良い人生を送る」という観点からは必要にして十分、、というか、、日本人の場合は、これより高級品(つまり高額品)になっていくと、、逆に乗らない(乗れない)、軽量に振りすぎて、車両の強度が心配、、ということになりかねないのでは、、などと思っちゃったりするんです(根が貧乏性でして、、)。そういった意味では、このViscは絶妙な立ち位置におり、きちんとした評価を得ている理由が良く判る思いです。