自転車法規関連

当店店主は、行政書士の資格を持ち、自転車店と行政書士を兼業するという珍しい取り組みをしています。一見何の関連もない様な感じですが、自転車法規を取り巻く環境を一寸でも調べた事がある方であれば、法律面の知識を持ち、それに関して研究を深めていくことが自転車生活に極めて有意義なことである事はご理解いただけると思います。

恐らく自転車の運用がより増えていくであろう21世紀、転ばぬ先の杖として法律面からも皆さまのサポートが出来るものと確信しています。

 

具体的には、法律と現況の乖離具合を検証し、どういう風な走り方をすれば最も有効なのか研究し、それをお客さんとともに考えていきたいと思っています。自転車事故の示談書作成なども業務として承れます。ご不明はお尋ねください。

 

簡単な例を挙げてみます。

1)歩道での徐行って?

2)サドルの高さって、、?

3)歩車分離信号機は、、?   

 

以上簡単な例を挙げてみました。この辺をすべて理解したうえで自転車を運用している人はあまりいらっしゃらないでしょう。多くの方が浅い認識のままなんですが、もしも、、、事故にあってしまった場合は、法律には「知らなかった」は通用しません。

そういった状況をいかに走っていくのか、、、を個人的にも研究したいですし、お客様と一緒に考えたいと思っているのです。

 

http://oritatame.exblog.jp/19804176/など、、

 

お気軽にお尋ねくださいませ。

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意外に知らない道路交通法(塩坂行政書士 著)
自転車行政書士として活動してくださっている行政書士の塩坂先生が、北海道行政書士会会報に、、寄稿していただきましたものを転載しています。自動車はもちろん、自転車がどう動くべく法律が規定されているか、、多くの方はご存じないでしょう。ご一読いただいて、今一度頭を整理して、、お乗りになるとよろしいかと思います。
意外に知らない道路交通法。(塩坂行政書士著).pdf
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