画像提供「ミライノデザイン研究室」さま https://www.miraino-dlab.com/
南風自転車店
札幌市豊平区豊平4条7丁目3-14
TEL/FAX 011-831-8009
Photo by KEIKO HIMUKAI
丸吉日新堂印刷株式会社 さま
店主の自己紹介に代えて、こちらをご覧ください。
鶴居村さんの観光PR動画の撮影に協力させていただきました。
「目指すもの」
当店、、目指すところは「自転車に乗る生活のお手伝い」です。非日常を演出する、ギンギン競技系のスポーツサイクルとは毛色の違う、日常生活に織り込みやすい、、自転車をご提案しております。
具体的には「太いか長いか小さいか、、」。札幌の雪をものともせず、冬は自転車に乗れない、、という常識を打破し、雪道自転車という楽しみをもたらすFATBIKE。セダンの乗用車を超える積載能力であなたの日常に「自転車で物を運ぶ」という選択肢をもたらすLONGTAILBIKE。そして、ただ畳める、、、のとは一味違い、積極的に畳むこと、積極的に持ち出して、あなたの行くところ常にお供して「移動する」際の速さ、利便性を実現する「高機動型折畳自転車」。つまり「折り畳める」自転車というより「折り畳む」自転車ですね。試乗車をご用意しています。 全車種は無理ですが、走行感覚はつかんでいただけると思います。
[物語を聞かせてください」
一見すると、自転車として合理的な設計とは言えない、小径折畳車、FATBIKE、ロングテールバイク。しかし、その設計こそが合理性を発揮する「用途」があるはずです。そんな用途をお考えの方からしっかりお話を伺い、それに対しての最善のお答を出す、、事を目指しております。
この高度情報化時代に当店如きをお選び頂き、そしてご来店頂きましたお客さんに、ヴァーチャルでは絶対に判らない、その自転車の「リアル」をお伝えするためにすったもんだを繰り返してきた、という自負があります。勇気をもって(笑)ドアをノックしてください。
偏った商品構成で商いをしておりますので、一般車両(いわゆるマ〇チャリ)の修理などでは、ご期待に沿えませんが、きちんと畳んで使う事を想定した車両、きちんと雪の上を走りまくることを考えた車両、、等々その筋の方々の人生に一石を投じる何かをご提供できるであろうことは確信いたしております。
なぜ「南風」なのかって?「南風」は英語表記で
Southern Wind ですよね。当店の得意「小径折畳自転車」は
Small Wheel Folderです。
あなたの自転車生活に暖かな南風を吹かせることが出来れば、、、これ以上の喜びはありません。
ご来店お待ちしております。
店主敬白